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続 消火器の点検(内部及び機能)~小林消防設備 福岡県豊前市 全類消防設備士 第二種電気工事士 経営学修士~

前回は、消火器の設置状況や標識、外形についてでしたが、今回は内部等・機能点検について書きます。

流通消火器の大半を占める粉末消火器について。

加圧式で製造年から3年経過、蓄圧式で製造年から5年経過の消火器については、外観だけでなく内部点検が必要になります。

クランプ台で消火器を固定し、キャップスパナでキャップを開けます。
この際、注意しないといけないのは、加圧式の場合、キャップスパナをあてる前に、消火器を逆さにして中の粉末消火剤をほぐしておかないと、キャップをはずしたあとのバルブの取り外しが容易にできません。
蓄圧式の場合は、放射能力試験を同時に行うのであれば、ノズル先端に袋などをつけて、実際に放射したらいいですし、放射能力をしないで内部点検するのであれば、消火器を逆さにした状態で安全栓を抜いてレバーを押せば、最小限の消火薬剤放射(サイホン管に入っている薬剤のみ)で圧力を抜くことができます。

バルブ部分をはずしたら、照明器具を用いて本体容器内部の確認、消火薬剤の流動性の確認、消火薬剤量の確認を行います。

加圧式であれば、加圧用ガス容器の目視での状態確認、加圧用ガス容器の総質量の許容範囲内であることの確認を行います。

カッター、押し金具、ホースなどを確認していきます。

指示圧力計は、蓄圧式のみの点検項目ですが、容器内圧を排出するときに指針が円滑に作動することを目視で確認します。

使用済みの表示装置は、基本的に加圧式のみの項目ですが、古い蓄圧式にも、使用済みの表示装置がついている消火器があります(通常指示圧力計の圧力値が同等の役割を果たすため、蓄圧式については使用済みの表示装置は省略されますが、中には指示圧力計と使用済みの表示装置が併用している消火器があります。)。

排圧栓は、20型の加圧式粉末消火器についています。
ドライバーで回して、内圧を抜きます。
目視や操作で確認します。 

粉上り防止用封板は、加圧式のみの点検項目ですが、目視などで確認します。
封板は、消火器によっては、薄く破れやすいので、点検の際には、注意が必要です。

パッキンは目視で確認しますが、キャップ部やホース接続部のパッキンは、消火器内部点検によって痛みやすいので、注意が必要です。

サイホン管を確認し、ガス導入管は加圧式のみですが、目視や通気によって確認していきます。

放射能力は、年間20%の抜き取り内部点検の中から、50%以上について、実際に放射してその能力を確かめます。

放射能力については、なかなか難しくて、放射すると加圧式であれば、加圧用ガス容器・粉上り防止用封板・消火薬剤・使用済みの表示装置・安全栓の封シールを変えないといけません。
これらの部品はメーカーによって、またたとえ同一メーカーでも年式によって部品が異なる場合があります。
また、放射後は、サイホン管やホースの清掃が必要だし、消火剤が吸湿するので、それに対する配慮も必要になります。
またそもそもメーカーが普通に設置して10年程度保証しているものを、わざわざ放射する意味も説明がつかない。
この為、私は法令に基づく内部点検はしますが、放射能力については上記の理由からできないので、点検結果報告書には斜線を入れて対応しています。

よくこの放射能力に○をしている業者がいますが、本当に放射能力しているんでしょうか。
書類上だけの放射能力だったら、点検の意味がありません。

また、第1種消防設備点検資格者で、放射能力に○をして出していたら、その報告書は全く信用できません。

なぜなら、第1種消防設備点検資格者は、点検しかできない資格なので、放射した後の消火器の復元が整備に該当するため、そもそも資格として放射能力はできない。

加圧式は、放射能力以外の部分については、内部点検は容易ですが、その安全性から急速な勢いで流通している蓄圧式になると、内部点検は容易ではありません。
恐らく大半の業者は、内部点検できません。
となると、設計標準使用期限は製造後10年メーカーが保証しているのに、業者が内部点検できないから、もしくは内部点検すると新しい消火器を購入するより費用がかかりますよ、という名のもとに、5年間での消火器更新になるのではないかと私は危惧しています。
普通に置いて10年持つのに、なぜ5年で変えないといけないのか。
このような矛盾を無くさないと、資源のムダ使いになります。

最後に消火器の耐圧性能ですが、これは近年新たに付け加わった項目で、消火栓ホースと同様に製造後10年を経過した消火器については、3年ごとの消火器ごとに決められた圧力に基づく水圧試験の実施が必要になりました。

これは、事実上の10年ごとの消火器更新を意味します。

これらが消火器の内部点検です。

豊前市・消防設備・用品・保守点検
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◆消防設備士資格について◆
甲種消防設備士(最上位資格)➡該当する種類の消防設備の工事・整備・点検
乙種消防設備士➡該当する種類の消防設備の整備・点検
※消防設備点検資格者➡該当する種類の消防設備の点検のみ

◆資格と対応できる消防用設備等◆
(甲種のみ)
特類/特殊消防用設備等
(甲種、乙種)
1類/屋内消火栓・屋外消火栓・スプリンクラー・水噴霧消火設備等
2類/泡消火設備等
3類/不活性ガス・ハロゲン化物・粉末消火設備等
4類/自動火災報知設備・ガス漏れ火災警報設備・消防機関へ通報する火災報知設備等
5類/金属製避難はしご・救助袋・緩降機等
(乙種のみ)
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コメント

蓄圧消火器の内部点検

内部点検は無意味ですね
加圧式の時も内部点検でパッキンの劣化を招いただけでしたが、蓄圧式では内部点検を現場で行うのは不可能ですね
あなたが仰るように10年で耐圧する手間を理由に買替させている現状があるにも関わらず、今度は内部点検の手間を理由に買替を顧客に勧めるのは気の毒ですね
当社でも、この蓄圧式の内部点検及び放出試験をどうするか悩んでいます

メーカーは単に売れればよいだけなので、「法律通りに各代理店さんはやってますよ」、と平気で言いますよね^^
個人的には消防設備士が消防庁に苦情のメールをしまくるべきだと思っています

つまり、「10年で買替なんだから内部点検なんて廃止しろ」、「蓄圧式は抜けたら不良であがるのだから内部の状況を心配する必要なし」、というのが私の意見です

Re: 蓄圧消火器の内部点検

こんばんは。

コメントしていただき、ありがとうございます。

消火器には設計標準使用期限があって、消火器設置状況が良好であればメーカーが業務用なら製造年から10年、住宅用なら製造年から5年はもちますよということを明記しています。

このことは業務用の設置状況であれ、個人住宅用(共同住宅等は除く)の設置状況であれ、変わることはないと私は考えています。

個人住宅に業務用消火器を設置した場合内部点検なく10年はもつのに、一方でその業務用の消火器を消防法のかかる防火対象物に設置した場合には加圧式で製造年から3年経過後、蓄圧式で製造年から5年経過後に内部点検(年20%)をしなければならないことになるわけです。

同じ消火器なのに、取扱いが全く異なる。

私の考えでは、消防設備士等が定期的に点検している防火対象物設置の消火器の方が状態は良いのではないかと思います。
むしろ、一般家庭の方が買いっぱなしで危ないような気がします。
それなのに、厳しいのは防火対象物設置の消火器の方です。

廃消火器を回収しているとよく分かりますが、一般家庭の方が腐食等が激しいです。
リサイクルも一般家庭の危険な消火器をいかに早く回収するか考えないと、防火対象物設置の分をいくら回収しても危険な破裂事故は減らないと思います。

『同業者デス』さんはきちんと点検されているのだろうと私は思います。

パッキンの劣化、私も法令で内部点検が規定されていますのでしているのですが、キャップのパッキンとかホース接続部のパッキンとか、ゴムなので熱でひっついたりして、経年劣化したりして、絶対あけたりしない方がいいのにと思いながら内部点検しています。
また、粉末消火薬剤は吸湿性があるので、その点からもあけない方がよいです。

私はやっていない点検を書類上はやっていることにすることはしないので、やっていない点検は正直に記載しています。

だから私は、放射能力の欄は斜線をいれています(ここを〇にしている業者は多いですが)。

内部点検の50%以上を放射するのは、事実上不可能です。

してもいいですが、新しい消火器が1本買えます。
地球環境を考えるなら、使える消火器を無駄にする方が悪いです。

そろそろ現行蓄圧式消火器が5年を経過するので、内部点検が始まりますが、業者がどう対応するのか。

私も『同業者デス』さんと同意見ですが、蓄圧式は『内部点検は基本的にしない』方がいいという考えです。

加圧式を内部点検するのとは訳が違います。

加圧式のように現場で点検を完了させることはできません。
圧力を抜くことは難しくありません(逆さにして抜けば、内部薬剤もほとんど抜けないし、ホースも汚さない)。
難しいのは圧力の保持です。
それをどの程度確認するかは防災会社によるでしょうが、圧力の様子を見る期間は代替えの消火器を設置しないといけないし、報告書も提出できない。
つまり点検をずっと完了できないわけです。

これだけ手間をかけるんだったら、消火器を買い替えた方がいいということになりますが、使用できる消火器を内部点検を理由に買い替えるというのは、今の環境配慮型社会の流れに逆行しています。

リサイクルありきになっているのですが、流れとしてはまず削減→次に再使用→最後がリサイクルだと思います。

最後になりますが、貴重なコメントを当ブログにお寄せいただき、ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

小林消防設備 責任者 小林寮一













> 内部点検は無意味ですね
> 加圧式の時も内部点検でパッキンの劣化を招いただけでしたが、蓄圧式では内部点検を現場で行うのは不可能ですね
> あなたが仰るように10年で耐圧する手間を理由に買替させている現状があるにも関わらず、今度は内部点検の手間を理由に買替を顧客に勧めるのは気の毒ですね
> 当社でも、この蓄圧式の内部点検及び放出試験をどうするか悩んでいます
>
> メーカーは単に売れればよいだけなので、「法律通りに各代理店さんはやってますよ」、と平気で言いますよね^^
> 個人的には消防設備士が消防庁に苦情のメールをしまくるべきだと思っています
>
> つまり、「10年で買替なんだから内部点検なんて廃止しろ」、「蓄圧式は抜けたら不良であがるのだから内部の状況を心配する必要なし」、というのが私の意見です

蓄圧式の内部点検シーズン到来

とうとう蓄圧式の内部点検が必要になってきた

耐圧性能試験を理由に10年ごとの買い替えを納得してもらった矢先に、内部点検による買い替えの必要性だと・・・

無理です、お客様に言えません、言っても納得しません、逆鱗に触れます

そこで蓄圧式の内部点検せず報告書の2ページ目をすべて斜線で作成しようと決意した矢先に新たな問題発生
最近、消防署でこんな質問を受けるようになりました

「よく蓄圧式の内部点検を実施した報告書を提出する業者さんが居るのですが、本当にやっているのでしょうか?」

絶対やってないと思うよ・・・・と内心思いながらも、「他社の事はよく判りません」とお茶を濁して退散

もはや選択肢は3つ

1、やっていない事をやったと書いて消防に報告書を受理してもらう
2、やっていない事を正直に書いて消防から報告書を拒否される
3、本当にやってメーカー保証を無効にしたあげく赤字覚悟

3つとも後が怖い

1、嘘がバレたら詐欺事件?
2、正直に書いたら免許取り消し or 罰金?
3、間違いなく大赤字確定、後日圧抜け発生なら自腹で弁償確定

防災業界自爆も近そうですね

消火器耐圧性能試験、ホース耐圧性能試験、連結送水管耐圧試験
防火対象物点検、防災管理点検、防火設備点検、自家発負荷運転
そして消火器内部点検

顧客に対して、いったい幾ら追加請求すればいいのだろうか

もう最近はお客さんが気の毒で仕方ない
各種点検費用を請求したあげく
防火戸・シャッターの修理見積、非常灯電池交換見積、誘導灯電池交換見積など、各種見積パックをお届けした

あまりに気の毒なので、先日は旅館のオーナーに廃業を勧めた

「消防関連費用だけで借金できちゃうかも、建物の閉鎖を本気でオススメします・・・・・」

同業者デスさまのコメントに対する返信

同業者デス さま

おはようございます

コメント、ありがとうございます

やっていない点検をやったと書くのは絶対にダメです

周辺の業者がやっている消火器の点検結果報告書でひどいものがありました

見積でお伺いして前年度の業者の点検結果報告書を確認させていただきました(ある公共施設、12施設あり)

業者(Sと呼びます)は、まだ5年経過していない蓄圧式消火器を内部点検したと書いている

内容を確認してみると、蓄圧式なのに加圧式の項目をチェックしている

しかも加圧式の内部点検の一部の項目だけ、中途半端に〇をつけている

1件だけならケアレスミスかなと思いましたが、ほぼ全ての物件で同じ間違い

あまりにひどかった(消火器以外にもひどい所あり)ので、担当者さまに指摘をし、管轄の消防機関さまの元に行き、内容についてご説明をし、こんな報告書は受理してはダメだということを伝えました

業者Sは、内部点検の時期すら分からずに消火器を点検しているのか?

加圧式は製造後3年経過後から内部点検がはじまりますが、蓄圧式は緩和されて製造後5年経過後から内部点検がはじまります

蓄圧式粉末消火器を内部点検したと記載しているのに、なぜ加圧式粉末消火器の内部点検項目(しかも中途半端に)に〇を入れているのか?

報告書を見て、Sが内部点検していないのはよく分かりました

それどころか、消火器自体をきちんと点検しているのかどうか、疑問に思いました
(ろくな点検もせずに、点検シールだけベタベタ貼る悪質な業者がいる)

蓄圧式粉末消火器は圧力を抜くのは簡単です

放射能力試験と合わせるなら袋を準備してそのまま放射すればいいだけですし、薬剤の放出を最小限に抑えたいなら消火器を逆さにして放射すればいいだけのことです

しかし蓄圧式で一番難しいのは、同業者デスさまもご存じのように、圧力の維持です

当然1日では点検は終われないし、圧力の様子を見る間、代替えの消火器を設置しないといけない

内部点検をし詰め替えをした蓄圧式粉末消火器が、万が一将来の火災時にいざ使用しようと思ったら、圧力が抜けて使えませんでしたとなったら、大問題となります

メーカーさまが厳しい試験をして、OKを出した蓄圧式粉末消火器でさえ、圧抜けを起こしている消火器が実際にあります(ごく稀なケース)

メーカーさまが設計標準使用期限として10年を設定している消火器を、わざわざ圧抜けのリスクがあることを知っている人が、開けるべきではありません


私の見解ですが、粉末消火器の内部点検は年間20%すれば良いので、例えば10本消火器をお持ちのお客様がいれば、製造後5年を経過した場合は、2本その年度に更新していただき、点検結果報告書の内部点検はすべて斜線で出し、備考欄に内部点検に相当する蓄圧式粉末消火器は更新した旨を記載しようと考えています(当社では消火器設置一覧表を添付しているのですが、それにも記載します)

そうすれば、お客様の費用負担を少しでも先延ばしにすることができます

消防法がかかってくるので内部点検云々という問題が出てくるのであって、一般の戸建住宅(長屋も含む)であれば消防法の規定はかかってこないので、その内部点検に相当する2本の5年経過の蓄圧式粉末消火器はご自宅等の消防法がかからない場所に設置していただくようにしようと考えています

そうすれば、あと5年間はそのままの状態で設置することができますし、製造年から10年を経過しても消防法の規定はかかってこないので耐圧性能試験等の問題もなく、外観の異常がなければそのまま設置することもできます

ご家庭の消火器の入れ替えも促進されるのではないでしょうか

定期的に点検されている防火対象物の消火器より、ご家庭の消火器の方が状態は悪いと思います



20%に相当する内部点検が必要な蓄圧式粉末消火器を更新し、5年経過した蓄圧式粉末消火器をご家庭等の消防法のかからない場所に移していく

これがベストな方法ではないかと私は考えています



同業者デスさんも私と同じように、お客様第一で考えていらっしゃるのだと感じました

お客様がある程度の消防設備に関するコストを負担するのは仕方ありませんが、それが過度となると問題があると私は思います

業者は儲かるでしょう

消防法の規定がバックにあるから

消防法の規定を盾に、悪質な業者はお客様に様々なことを強要する


私たち消防設備士の役目は、いかに消防法の規定を遵守しつつ、お客さまのことを護っていくかという1点に集約されると思います

私は常にそれだけを考えて行動しています

お客さまには、それぞれのご事情があります

消防設備士が、お客さまと消防機関さまの間に立ち、それぞれの立場を理解して、双方によい落としどころを見つけていく

これが一番大切だと考えています


コメント、ありがとうございました

今後とも、よろしくお願いいたします


小林消防設備 代表 小林寮一

匿名でごめんなさい

協会ステッカー代が利益を圧迫し
顧客への消防法改正の説明時間は無限増殖
法律を守るために提出した見積額のせいで合見を取られて業者替え

お客は料金だけを気にして点検の質は気にしない
消防は点検の質だけを気にして料金は気にしない

結果、
お客と消防に誠実であろうとする業者は不利に
お客と消防を欺こうとする業者は圧倒的有利に

何もせずステッカーを貼って回るだけの悪徳業者が生き残りそうですね、悪貨は良貨を駆逐するように

先日は旅館オーナーに廃業をすすめたけど、消防設備業も廃業した方が良さそうだなぁ

同業者デスさまからのコメントに対する小林消防設備からの返信

同業者デス さま

こんばんは

コメント、ありがとうございます

消防設備制度は、本来崇高な理念のもとに生まれた制度のはずです

それが、悪質な詐欺業者の金儲けの手段となっています(無資格者作業、無免許作業、手抜き点検など)

私は、業界の現状をSNSを通して訴え続けます

真面目な業者が損をして、悪質な業者が得をする現状を打破するために

社会が広く消防設備制度のことを知れば、悪質な詐欺業者の居場所は無くなります(お客様に訴えられ法的責任を取らされるように必ずなります)

消防機関さまも、お客さまだけでなく、監督機関として消防設備業者に対して積極的に査察をすべきだと私は思います

悪質な防火対象物には公表制度があるのに、悪質な消防設備業者の公表制度がないのはおかしいです

実務上いろいろと理不尽なことがあるかと思いますが、現場の消防設備士が声をあげて、業界をいい方向に変えていきましょう

悪質な詐欺業者は、必ず法的責任を問われる日がきます

コメント、ありがとうございます

今後とも、よろしくお願いいたします


小林消防設備 代表 小林寮一

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プロフィール

小林消防設備

Author:小林消防設備
【小林消防設備のある豊前市の紹介】
豊前市は、福岡県と大分県の県境(福岡県側)に位置し、豊かな自然と豊かな食に恵まれたとてもよい土地です。 
唐揚げで有名な中津市が近く、豊前市にも揚げたてのおいしい唐揚げを味わえるお店がたくさんあります。
豊前市の森林セラピーは日常の疲れを癒してくれ、新名所うみてらす豊前は直売所と漁師食堂を兼ね備え、新鮮な海の幸などを堪能できます。
豊かな自然と豊かな食のコラボこそ、豊前市の強みです。
豊前築上地方のブランド米 豊築宝(ゆきほ)・シャコ・ワタリガニ・豊前海一粒かき・三毛門かぼちゃ・うみてらす豊前・求菩提山・求菩提温泉卜仙の郷・豊前温泉天狗の湯・畑冷泉・天地山公園・道の駅豊前おこしかけなど、魅力たっぷりの豊前市へぜひお越し下さい。
豊前市の森林セラピーと豊前の美味しい食で、心も体もリフレッシュされます。

小林消防設備 代表 全類消防設備士 小林寮一

【火災通報装置の音声ロム交換の際の届出について】
消防設備点検資格者(点検しかできない)が音声ロム交換をしたという事例を知り、消防機関への事前協議・有資格者による作業及び届出が必要だと私自身感じたので、消防機関へ電話で確認を取りました
確認の結果、平成8年の質疑に対する回答という形で指針が示され、それによると『火災通報装置の音声ロム交換は工事に該当し、甲種4類消防設備士による着工届・設置届(検査)が必要(軽微な工事にも該当しない)』
よって、私の思ったとおり、整備・工事に関して無免許の消防設備点検資格者はロム交換作業はできません(ロム交換を無届ですれば、消防法違反)

【消防設備士とは】
消防設備の国家資格
消防設備は多種多様のため、免許の種類によって、できる作業が明確化されています
消防設備士免許を持っているのは消防設備業に携わるなら当然のことで、重要なのは何の種類(甲種か乙種か)なのか、何類(甲種特類・1類・2類・3類・4類・5類、乙種1類・2類・3類・4類・5類・6類・7類)なのか、という点です

★甲種消防設備士(特類・1類・2類・3類・4類・5類):全6種類
類ごとの消防設備の工事・整備・点検ができる最上位資格

☆乙種消防設備士(1類・2類・3類・4類・5類・6類・7類):全7種類
類ごとの消防設備の整備・点検ができるメンテナンス資格

*消防設備点検資格者(特種・1種・2種):全3種類
講習と簡単な修了考査でほぼ100%取得できる資格のため、種類ごとの消防設備点検しかできない(整備・工事に関しては、無資格者)

※消防設備業の看板を掲げるなら、全種類の消防設備士免許(甲種特類・甲種1類・甲種2類・甲種3類・甲種4類・甲種5類・乙種6類・乙種7類、以上8種類)と第二種電気工事士免許は持っていて当たり前です
上記の免許が1つでも欠ければ、全ての種類の消防設備に対応できると言い切ることはできません

《消防設備士免許の内容》
特類:特殊消防用設備等
1類:屋内消火栓設備・屋外消火栓設備・スプリンクラー設備・水噴霧消火設備等
2類:泡消火設備等
3類:不活性ガス消火設備・ハロゲン化物消火設備・粉末消火設備等
4類:自動火災報知設備・ガス漏れ火災警報設備・消防機関へ通報する火災報知設備等
5類:金属製避難はしご・救助袋・緩降機等
6類:消火器等
7類:漏電火災警報器等


【小林消防設備 情報管理者より】
Google地図データが古く、小林消防設備店舗外観が現在の状態と異なり、閲覧者に誤解を与えるため、グーグルにデータ更新依頼中です。


【消防設備相談窓口開設】
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消防設備相談窓口電話番号
0979-82-1789


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土曜日     9:00~17:00※
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自動火災報知設備 特定小規模施設用自動火災報知設備
ガス漏れ火災警報設備 消防機関へ通報する火災報知設備
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非常警報設備 パッケージ型消火設備 パッケージ型自動消火設備
自家発電設備 
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蓄圧式粉末消火器10型 税込1本2997円~
廃消火器処分 無料
消防設備
点検結果報告書作成料 一律3240円
点検料 消火器5本まで 無料
    コンビニ 無料
    小規模外食チェーン 無料
    その他 3240円~
自動火災報知設備と火災通報装置連動工事 59,400円~
    書類作成・各種届出・連動工事・
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甲種1類消防設備士
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甲種3類消防設備士
甲種4類消防設備士
甲種5類消防設備士
乙種6類消防設備士
乙種7類消防設備士
防火対象物点検資格者
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経済学学士(佐賀大学)
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小林消防設備動画コンテンツご視聴者さまへ
自動火災報知設備に関する小林消防設備動画コンテンツ全般にお詫びと訂正がございます。
自動火災報知設備作動原理で、「受信機に大電流が流れ火災確定」とずっと説明していましたが、正しくは「感知器発報によりかかっていた受信機から感知器回路への出力であるDC24Vの電圧が失われ、結果として電流値がほぼなくなることで火災確定(断線との違いは、断線の場合は受信機から感知器回路への出力であるDC24Vの電圧は失われないという点)」です。
訂正とお詫び申し上げます。

小林消防設備 代表 小林寮一


【消防設備士 小林寮一】
ただひたすらまっすぐに、正しい1本道を歩んで行くのみ

【消火器使用方法】
消防機関さまが言われているように『ピノキオ』で覚える
ピ:消火器上端黄色ピン(安全栓)を抜く
ノ:ホース先端のノズルを取る
キ:適切な距離を取る(近すぎても遠すぎてもダメ)
オ:上下レバーを押す

【誘導灯・誘導標識は避難の目印】
誘導灯・誘導標識は、最終避難口や最終避難口に至る途中の経路に設けられる避難設備で、これを目印に避難すれば、必ず最終避難口まで導いてくれます。
矢印付きの誘導灯・誘導標識は、矢印の方向に避難して下さい。
火災の際には、大切な命を護るための行動を取って下さい(初期消火・119番通報・避難誘導等)

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【小林消防設備 情報管理者より】
小林消防設備に対する情報非公開の方からの誹謗中傷があり、これからは情報非公開の方のコメント受付不可及びコメント承認制を取ります(FC2ブログ)。
なお、非公開の方からの今回の2件のコメントは小林消防設備に対する誹謗中傷として、このブログに残します。

H30.3.22
小林消防設備のYouTube動画コンテンツに、動画の内容と全く関係ない私の容姿に対するコメントがありました。
容姿については個人の自由であり、動画内容と全く関係ない匿名での上から目線の物言いは、小林消防設備に対する営業妨害です。
小林消防設備が実名で活動している以上、匿名での動画内容と関係ない個人の容姿に関するコメントをすることはフェアではありません。
動画をご提供している以上、良いコメントも悪いコメントもお受けいたしますが、今後は小林消防設備が承認したコメントのみを掲載させていただきます。

H30.6.13
小林消防設備YouTube動画コンテンツに対して、侮辱・誹謗中傷・営業妨害・卑猥な表現など、匿名の人たちによるコメントでの攻撃が多数ありました。
それらのコメントについては、すべてYouTubeに通報済みです(証拠)。
このため、小林消防設備のYouTube動画コンテンツに対するコメントは閉鎖いたします。
匿名の人たちによるコメント欄を使った悪質な集中攻撃は、いじめ・営業妨害行為であり、人権侵害です。

H30.6.17
トラブルに巻き込まれた場合の相談窓口です

インターネット上の悪口、無断転載などの相談窓口
法務局・地方法務局 みんなの人権110番 0570-003-110
インターネット人権相談受付窓口(24時間受付)

生活の安全等に関する相談窓口
警察相談専用電話 #9110

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★★アクセスカウンター設置(2017年6月より)★★
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【消防法第17条の3の3 解釈】
1000㎡以上の防火対象物については、有資格者による点検が求められている
1000㎡未満の防火対象物については、自ら(所有者・管理者・占有者さま)点検し報告することが認められている
注:特定1階段等防火対象物については延べ面積にかかわらず有資格者による点検が必要
☆有資格者とは、消防設備士・消防設備点検資格者
☆消防設備点検資格者は、講習と簡単な修了考査でほぼ100%取得できる資格のため、消防設備点検しかできない(整備・工事に関しては無資格者)
★日本消防設備安全センターホームページ内 法令様式(無料)の中に法定様式の各種書類が全てあります(下記リンクより該当ページに行けます)

【消防設備業界の現状】
マンション・ホームセンター・老人ホーム・大型家電店・公共施設などの物件で、一部の悪質な消防設備業者による無資格者を使った消防設備点検・整備・工事が行われている事実があり、これらの行為は消防法違反行為でありお客様に対する詐欺行為
消防設備点検資格者は点検しかできないのに、点検の結果不良箇所が出た時に、消防機関への必要な届け出を故意に(わざと)しないで、無免許で感知器交換などの整備や工事を行い、お客様に対価を要求している悪徳詐欺業者がいる
大事な消防検査にすら立ち会わない書類上だけの甲種消防設備士がいる
市立幼稚園で見合うだけの点検料をもらっていないなどと言って、天井裏の感知器作動試験をしないと平気な顔をして言う業者の代表取締役がいる(幼い子たちの施設なのに)
誘導灯本体工事は作業者自身に電気工事士の免許が必要だが、無届・無免許で誘導灯本体工事を行っている業者の代表取締役がいる(悪質な法令違反行為、電気工事で低圧での事故が多いのに)
このような法令違反(消防法)を繰り返している業者・人に限って、お客さまには消防法の規定を遵守することを強要するという矛盾

自分たちの利益の最大化(カネ儲け)のために消防法の規定を盾にしてお客様に消防設備点検・整備・工事を強要し、自分たちは無資格者作業をし、本来得ることができないはずの対価をお客さまからいただいている(お客さまを騙す悪質な詐欺行為)。
こんな現状を変えないと、消防設備点検制度自体が本来の目的から逸脱し、形骸化し、一部悪徳業者によるカネ儲けの手段に成り下がります。
出入業者の免許を確認(作業者には免状携帯義務があるので、抜き打ちでの免許確認が最も有効)し、無資格者作業(無免許作業)が分かれば、消防設備点検・整備・工事料金の返還を求め、法的責任を問うことも可能です。

★★Instagram(インスタグラム)始めました H29.8.20~★★


【消防設備点検報告制度と防火設備点検報告制度】
平成29年9月28日(木)
特定行政庁である某市役所建築指導課担当者さまと『消防設備点検と防火設備点検』についてお話しました。
結論として、『1級建築士・2級建築士・防火設備検査員でなければ特定行政庁に報告する点検(年1回)はできないが、消防設備点検(年2回)において自動火災報知設備を点検する一環として甲種4類消防設備士・乙種4類消防設備士・第2種消防設備点検資格者が防火戸や防火シャッターなどの防火設備を点検する分については問題ない』とのことです。


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◆モラハラ・いじめ等による自殺者を無くす会◆
 代表 小林寮一

モラハラやいじめ、人のことを陥れる行為を行う人間を私は絶対に許しません。
世の中には平気で人のことをはめたり、嘘を言って人のことを貶めたり陥れたりする人間がいることがよく分かりました(その反面、いい人達もたくさんいることを知りました)。
閉鎖された環境で恒常的にモラハラ・いじめを受け続けると、人間不信に陥り、極度の警戒から精神が破壊され(ノイローゼ)、今まで普通にできていたことが出来なくなります(イップス状態)。
モラハラやいじめ、人のことを陥れる行為を行う人間には私が必ず責任を取らせます。
今、モラハラやいじめ等で苦しんでいる人は希望を持って下さい。
少なくとも私はあなたの味方です。
自殺は絶対にしないで下さい(死んだ人の方が損をします)。
苦しかったら相談して下さい(0979-82-1789)。
あなたは決して一人ではありません。
あなたの大切な命は多くの命とつながっています。
たった一つのかけがえのない命、一度きりの人生です。

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